冬の観葉植物の管理方法は??
- ファニープランツ

- 2024年11月15日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
今年は11月中旬だというのに気温が高くて暖かいですね。
来週から最低気温も一桁台まで下がり、ぐ~~んと気温が下がるみたいです。
人間も体調管理に気を付けないといけませんが、観葉植物たちも冬の寒さに備えていろいろ気を付けないといけませんよ!!
ということで、今日は、冬時期の観葉植物の管理方法とよく聞く間違った管理方法なども併せてお伝えしたいと思います。
観葉植物の冬の管理といっても冬っていつから??と思う方も多いと思いますので、大体の目安を。。。
冬の目安=最低気温10℃以下 と思っていただければわかりやすいかと思います。
中でも、寒さに弱い植物はこのくらいの気温でも葉が傷みます。
特に寒さに弱い植物の代表例は
・アロカシア
・カラテア
・フィカスウンベラータ
・パキラ etc…
これらの植物を育てている方は注意が必要です。
まずは置き場所。
窓際は冷気が入りますから、少し奥のほうに移動したり、床から離れた高い位置に置く。
玄関などは寒いので場所を変えて避難するなどなどちょっとした事でもやれることはたくさんありますね。
次は水やり。これにも注意が必要です!!

寒さに弱い観葉植物が、冷たい水をかけられたらどうですか??
当然、傷みますよね。。。
根っこが冷えたら、ダイレクトに植物にダメージが伝わりますね💦
なので、水は、汲み置きするか、暖かいお湯を少し混ぜるといいと思います。
手を入れて冷たいと感じないくらいでしたら大丈夫です。
あとは、水やりの時間帯。
こちらも暖かい日の午前中がベスト!!
夜は気温と一緒に水温も下がりますので、NGです。
夜は寝てますので、そもそも水も吸いません。
いかがでしたか??
少しだけ気を付けてあげれば寒い冬でも問題なく観葉植物を管理できます。
ぜひ参考にしてくださいね。







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